特定支出控除の定義とその項目とは?

query_builder 2026/01/01
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給与には、さまざまな控除がありますが「特定支出控除」もその1つです。
では特定支出控除とはどのようなもので、項目には何があるのでしょうか。
今回は、特定支出控除の定義とその項目について解説いたします。
▼特定支出控除の定義とその項目
■特定支出控除の定義
特定支出控除とは、給与所得者が特定支出を行った場合に適用される控除のことです。
給与所得者は、年間の特定支出の合計が給与所得控除額の1/2をこえたとき、超過分を特定支出控除として所得から差し引けます。
ただし特定支出とするには、業務を行ううえでの支出の妥当性と必要性を証明しなければなりません。
■特定支出控除の項目
特定支出控除に該当するのは、以下の項目です。
・通勤費
・職務上の旅費
・転居費
・研修費
・資格取得費
・帰宅旅費
・勤務必要経費(図書費・被服費・交際費)
これらの項目のうち、勤務必要経費については上限が65万円に定められています。
▼控除を受けるには?
特定支出控除を受けるには、確定申告が必要です。
その際、源泉徴収票・特定支出に関する明細書・給与等の支払者の証明書・支出金額の証明書を添付します。
必要書類については、会社の給与計算担当者に確認するとよいでしょう。
▼まとめ
特定支出控除とは、給与所得者の特定支出に対する項目で構成される控除です。
給与所得者から証明を受けたうえで、確定申告の際に必要書類を添付して提出します。
八王子に拠点を置く『社会保険労務士法人 RIMONO Work-Life Design』では、給与計算のアウトソーシングサービスを手掛けております。
特定支出控除に関するご相談も承っておりますので、お気軽にお尋ねください。

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